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気づけば手がガサガサ…私だけじゃないはず!
毎日、炊事・洗濯・掃除と休む暇もない家事。
気づけば手はガサガサ、指先はささくれだらけ…。
「また痛い!」「引っかかってイライラする!」
なんて瞬間、ありませんか?
私なんて今年は夏でも手荒れがひどくて、
スマホの指紋認証すら通らないことがあるほど。
それに暑い時期はクリームを塗るのもベタつくからサボりがち…。
冬は冬で乾燥がピークに。
「手袋して寝よう」と思っても、気づいたら外れてるし、
結局どの季節でも手荒れに悩まされ続けてきました。
手って一番目につくし、子どもや家族と触れ合うときに
絶対に使うから、荒れていると本当に気分が下がりますよね。
だからこそ「無理なく続けられるケア習慣」を
探すことが大切だと思うんです。
この記事では、私のリアルな体験を交えながら、
手荒れに悩むママでもラクにできるケア方法とおすすめアイテム
を紹介していきます。
水仕事で手荒れに悩むママ必見!私のリアルな悩み
実は私、今年の夏は思ったより手荒れがひどくて…。
普通は冬にカサカサが目立つイメージだけど、
なんと夏でも指のささくれが悪化してしまって、
洗濯物を畳むときや紙を触るときにチクチク痛いんです。
ひどいときは、スマホの指紋認証が通らないくらい指先がガサガサ。
これ、地味にストレスですよね…。
さらに暑いからベタつくのが嫌で、ついハンドクリームを
塗らない日も多くなってしまうんです。
そして、よく「寝るときに保湿手袋をつけるといいよ」って
聞くけど、夏は暑くて寝ている間に外しちゃう。
気づいたら布団の端っこに転がってるんですよね。笑
「じゃあ結局どうすればいいの?」って迷走中の方、
きっと私だけじゃないはずです。
夏と冬の手荒れ、対策は同じでいいの?
「手荒れ=冬の乾燥シーズン」というイメージが強いけど、
実は夏も意外と手荒れしやすいんです。
-
夏は冷房で乾燥している
-
水仕事や汗で手を洗う回数が増える
-
紫外線も手の乾燥を加速させる
つまり、冬と同じくらいケアが必要!
ただし、夏はベタつきにくいケアアイテムを選ぶこと がポイントです。
冬用のこってりクリームは、夏だと重たくて塗りにくい。
だから私は「サラッとしたジェルタイプ」や「ミストタイプ」の
ハンドケアを取り入れるようになりました。
これなら家事の合間でもストレスなく続けられるんです。
ハンドクリームを習慣化するちょっとした工夫
正直、ハンドクリームって「塗らなきゃ」と
思っても続かないことありませんか?
私もそのひとりで、毎日忙しいと忘れてしまうんです。
そこで取り入れたのが「置き場所作戦」。
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洗面所に1本
-
キッチンに1本
-
バッグの中に1本
- 車の中に1本
とにかく「すぐ目に入る場所」に置いておく。
これだけで「あ、今ちょっと塗ろうかな」っていう気持ちになります。
車の中が特におススメ!
信号待ちの間とかって意外と爪いじりしちゃいません?
指先に目が行きがちな時間にサッと塗れたら
そのひと手間だけでも潤い確保できちゃいます!
さらに、寝る前のスマホ時間に
「ハンドクリームを塗ってから画面を見る」
と自分ルールを作ったら習慣化がかなり進みました。
(これなら途中寝落ちしちゃっても大丈夫w)
おすすめアイテム:保湿手袋
とはいえ、クリームだけだと夜のケアは物足りない…。
そんなときにおすすめなのが「保湿手袋」です。
ただし、
私みたいに「寝ている間にいつの間にか外しちゃう」タイプの人には、
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通気性のいい綿素材
-
指先が少し開いているタイプ
- 寝る前のスマホが習慣ならスマホ対応タイプ
を選ぶと続けやすいです。
意外と「夏でも快適に使える保湿手袋」ってあるんですよね。
私が実際に試してみた夏と冬の手荒れケア
ここでちょっと、私自身の体験談をお話します。
夏の手荒れケア
今年は本当に夏でも指のささくれがひどくて、
痛くて物に当たるたびに「イタッ!」って声が出るくらいでした。
そんなときに役立ったのは、
ジェルタイプやミストタイプの軽いハンドケア。
特に家事の合間に使いやすかったのがミストタイプ。
手にサッと吹きかけるだけで、
ベタつかないのに潤うので「暑いから嫌だな〜」って
気持ちがなくなりました。
ミストなら手を洗ったあとに自然とシュッとできるので、
習慣化もしやすかったです。
冬の手荒れケア
一方、冬は空気が乾燥しているうえに、
洗い物やお湯で手がカサカサになりがち。
だからこってり系のハンドクリームをしっかり塗って、
上から保湿手袋をするのが効果的でした。
ただ、ここで問題なのが「寝ている間に外しちゃう」こと…。笑
でも指先が空いているタイプを選ぶと、
そこまで蒸れなくて夏でも冬でも使いやすいんです。
保湿手袋のメリット・デメリット
実際に使ってみて感じたことを正直に書きますね。
メリット
-
ハンドクリームの効果を閉じ込めて、朝までしっとりが続く
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手袋があることで「無意識に手をこすらない」から荒れにくい
-
指先が空いているタイプならスマホ操作もできて便利
- 指先メインならスマホ対応のものを選ぶとスマホ触れないストレスなし
デメリット
-
夏はやっぱり暑くて外してしまうこともある
-
洗濯をサボると逆に雑菌が気になる
-
100均の安いものだと生地がすぐヨレる
なので、
私は「夏は軽めのクリーム+ミスト中心」
「冬はこってり+保湿手袋」という風に使い分けています。
忙しいママでもできる手荒れ対策ルーティン
私が実際にやっている、無理なく続けられる流れを紹介します。
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朝の洗顔後 → 顔に化粧水をつける流れで、手にも残りをなじませる
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家事の合間 → キッチンに置いたミストをシュッと吹きかける
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子どもが寝た後 → こってりクリームを塗って、
保湿手袋(指先空きタイプ)をはめる -
寝る前のスマホタイム → 「画面を触る前にハンドクリーム」というマイルール
これを続けていたら、夏でも「ひび割れて痛い!」
という状態はかなり減りました。
小さなことなんだけど、
「指紋認証がちゃんと通る!」って嬉しいんですよね。笑
まとめ:夏も冬も“自分に合ったケア”が大事
手荒れって「冬の乾燥だけの悩み」って思われがちだけど、
実際は夏でも油断できません。
私みたいにスマホの指紋認証が通らないくらい
ガサガサになることもあるし、
ささくれが悪化して痛みがあると家事や仕事が
余計にストレスに感じちゃうんですよね。
でも「暑いからクリームは嫌」
「寝てる間に手袋は外しちゃう」といったリアルな悩みもある…。
だからこそ、
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夏はベタつかないジェルやミストで軽めに
-
冬はこってりクリーム+保湿手袋でしっかりめに
と季節ごとに工夫するのがおすすめです。 - ポンプ式なら蓋をはずす手間もなし!
ワンタッチで蓋が外せるとか より簡単にできることが大事!
「これなら続けられる!」って方法を見つけることが、
結局は一番大事なんだなと思います。
最後に
ママってどうしても自分のことは後回しになりがち。
いつも自分以外のことで頑張ってますもんね。
でも、手がガサガサで痛いと家事も育児も仕事でも
テンション下がっちゃいます。
逆に
「ちょっと潤ってる」
「見た目がキレイ」ってだけで、
不思議と気持ちまで前向きになるんです。
それに、手って子どもや家族と触れ合うときに
一番よく使う場所だから、やっぱり大事にしたいですよね。
だからこそ「特別なケアを頑張る」のではなく、
日常の中でできる簡単な習慣をちょっとずつ続けていきましょう。
その積み重ねが、痛みのない手・キレイな指先につながりますよ。
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